フルリノベーション
建築はし本
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築150年古民家リフォーム。外観は昔ながらの姿を残して、座敷以外全部リフォームしました。室内は、間接照明、飾り棚、壁石でデザインを施し、現代風のデザインに。全部床下コンクリート打ちをして、湿気・寒さ対策もしっかり行いました。
こちらの物件はZEH基準をクリア(断熱等級5)した断熱性能があり、三角の吹抜けが斬新なデザインの家が出来ました。 もちろん全室壁は漆喰塗り仕上げと無垢板をふんだんに使用。
今回はお施主様の購入予定の物件をいくつか内見することから始まりました。住宅の間取りや構造などをプロ目線で見させていただき物件選びや新しい間取りの提案をさせていただきました。 もちろん全室壁は漆喰塗り仕上げと無垢板をふんだんに使用。
キッチンや玄関など必要な場所に配置された充実した収納スペース。中でも洗濯に関する負担を減らすために考えた、ランドリースペースは見所です。 また、2階ホールの漆喰の壁は家族のオリジナリティ溢れた温かみのある仕上がりになっています。
薪ストーブを家の中心に置き自然と家族が集まってくるような間取りが出来ました。多世代家庭でも広々と使えます。 床下エアコンと薪ストーブのダブル暖房です。
お客様のご依頼で床下エアコンを設置。間接照明を効果的に取り入れ、漆喰の壁とウォールナットの床を基調にモノトーンのシックなデザインにしました。
築100年の古民家をリフォームしました。施主様の結婚を機に2世帯住宅にして欲しいと依頼を受け、柱・梁をそのまま利用し、断熱と自然素材にこだわりました。
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