眺望と大空間を両立！ロビンスタッフの家

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住宅性能にこだわりながら、好きなデザインに囲まれる暮らしを叶えた注文住宅。ロビン設計スタッフの自宅をご紹介します。
入社以来、「ロビンでマイホームを建てること」が目標の一つだったとのこと。結婚を機に土地探しをロビン不動産部と進めていたところ、奥様が日当たりの良さを気に入ったという土地を購入。
夫婦ともにホテルライクな内装と大空間のLDKが希望だったことから、南道路と北側の眺望の良さを活かし、南向きのメリットを最大限生かした明るい家を設計しました。毎日窓から外の景色を眺めることができ、四季を感じられるお家です。

1階は個室と水まわりを中心に設計し、ホテルライクな内装でスタイリッシュにまとめました。

グレーを基調とした空間でまるでホテルや旅館のような風合いに。ダウンライトと足元の間接照明が落ち着いたシックな印象を与えます。

2階LDKは食事しながら景色を眺められるようダイニングを北側に計画し、吹き抜けと勾配天井にする大空間を設計しました。約18帖のLDKとは思えない、視線の抜ける大空間に仕上がりました。

畳エリアの奥には“ヌック”と呼ばれるちょっとしたくつろぎ空間をプラス。
お昼寝をしたり、読書をしたりと、家族の存在を感じながらゆったりと自分の時間を楽しめます。

COMMENT

Robin（ロビン）からのメッセージ

新居には“ニッチ”を随所に配置しました。ニッチとは壁面に作られたくぼみスペースのこと。インターホンを隠したり、絵画を飾ったり、ちょっとした小物を置いてみたりと、暮らしに色どりを添え、大活躍してくれます。同じ白色のクロス壁でもニッチがあるのとないのでは、お部屋の印象が大きく変わります。くぼみスペースの奥行きが長くなる場合はダウンライトを設置することで、ニッチは小さなディスプレイ空間となります。
また畳エリアの奥には“ヌック”をプラス。ヌックとは扉の無いあえて狭く作られた休憩スペースで、ヨーロッパ伝来の近年人気となる小部屋のことです。
このように細部までこだわり抜き、これからの暮らしに柔軟に対応できる、アイデアを詰めこんだ家になりました。

Robin（ロビン）